12月に入り、ソーシャルレジデンス西葛西も

クリスマス仕様にデコレート♪（＾＾）

▲マネージャー様が

「ひとりひとつずつオーナメントを飾ってください」と

みんなで飾り付けが楽しめるようにしてくれました♪

ディティールもかわいいんですよ♪

実は入口玄関のツリーはオープン当初の年に

「クリスマスツリーデコレートできるように」と

当時の園芸部部長さんが買ってきてくれたものなんですが、

今年は　まだ飾りなし…。。。

伝言できれば良いのですが　なんかドタバタですれ違っちゃってます。

lineでお伝えはしたけど、いまから飾り付けはもう遅いかな～（汗）

そんなこんなな寒いこの時期に　西葛西ガーデンのトマトが

なんと赤くなりました。

11月くらいに青い実がなっているのに気が付き、

さすがに寒すぎて赤くならないだろうから　室内の日当たり良いところに

置いておいたら　見事に真っ赤に！（笑）

南側の部屋はすっごく日当たりが良いんです。

涼しいのが好きな人にはおすすめしませんが　冬の西葛西南側の部屋、

うまくいけば暖房いらずです。寒がりさんにはおすすめ！

 

▲おまけに朝顔まで咲いているさきんちょの部屋…。

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さてさて本題。

遅くなりましたが１２月のライブラリー新刊紹介です。

▲左から

①■「頭に来てもアホとは戦うな!

～人間関係を思い通りにし、最高のパフォーマンスを実現する方法」

田村耕太郎（著）

タイトルがアホっぽいですが、

内容はきちんとしたアンガーマネージメント本。

書店に平積みされているのを何気にパラパラ拝読しましたが

キャッチーな視点から本質的な人間のコミュニケーション術まで

落とし込まれていて　読後感もすっきりでした。

住民さんと飲みの席で　よく聞く話題（仕事や人間関係の悩み）に対して

「これ読むと気持ち楽になるよ！」と

さきんちょからおすすめしてあげたい一冊です（笑）

 

②■「OZ magazine NEXTAGE 2017ー2018年版・
大人の江戸川区案内」
2015年版はすでにライブラリーにあり　好評いただいております♪
お店の紹介だけでなく　さまざまなスポットが紹介されていて
パラパラ眺めるだけでも楽しいですよ。

「大人の～」というタイトル通り、しぶめで落ち着いたラインアップ。
休日のプランをたてる際にもぜひ♪

 

 

 

 

▲左上から
③■「誰も教えてくれなかった大人のルール」
中谷彰宏（著）

ポイント整理やっぱり秀逸！読みやすさ抜群！
中谷さんの著書って、

「たかがこれだけをいうために　わざわざ一冊にするのか！

物書き業としてらくな商売だな～）」って

最初思いましたけど（ひどい）、いやいやとんでもない。

かみ砕いてかみ砕いて　ものっすごくわかりやすい表現に

落とされていて

「できないことをできるように導くたしかな構成力」のもと

つくられた本ばかりなんですよね。

素晴らしいと思います。

 

④■手紙屋～僕の就職活動を変えた十通の手紙～
喜多川泰 (著)
「手紙」の形式で　生き方を問い、読み手をまきこんで

対話しながら進んでいきます。　とてもやさしい気持ちになれます。
就職をひかえている人、転職を考えている人に

ぜひ読んでみてほしい一冊です。

 
⑤■「クリスマスの3つの物語
Three Touching Tales for Christmas【日英対訳】」

１２月といえば、クリスマスですからね～♪

こどもの頃から親しんだ

ディケンズ、アンデルセン、オーヘンリの名作が

美しい挿絵と英語と日本語の両方併記で

紹介されています。

大人になった今、読み直してみませんか？

 

 

⑥■「必死すぎるネコ 」
沖 昌之 (著)

猫の写真集、今ブームを起こすほど人気ですが、

これはもうコンセプトと企画の勝利！！！

タイトルどおり　必死すぎる猫の一瞬をカメラに収めた

軌跡のショットづくし！

ライブラリーでお仕事や勉強をしている住民さん、

ちょっとつかれたな～という時に

手に取ってみてください。

ほっこり気分がほぐれること間違いなしです♪

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【今週のBGM】

「クリスマスの歌」バリオス

「クリスマス協奏曲　ハ長調　作品3第12」

マンフレディーニ作曲

 

 

 

おはようございます。

最近やたら眠い。

ライブラリーに置いてある数々の朝活本を読んで

やる気UPを目指してみるものの、どうにもねむさと布団の暖かさに負けてしまう。

…日照時間のせいですね。

冬至に向かうこの時期、生き物もどうしても休眠モードになるのだとか。

身体の声を聴くのも大事。

中長期目線でコンディションをキープできるようなライフスタイルを

つくりたいものですね。

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さて　そんなこんなで　遅くなりました11月の新刊紹介です。

一部入荷待ちがあったので　二回に分けてご紹介します♪

 

 

▲右から

①■「OPTION B(オプションB) 逆境、レジリエンス、そして喜び」

（リクエスト本）
『LEAN IN』のシェリル・サンドバーグ氏と『GIVE & TAKE』のアダム・グラント氏の共著。

だれであれ、「バラ色」だけの人生はあり得ない。

「最良の選択肢(オプションA)」ではなく、オプションBを選ばざるを得なくなったとき

その逆境からどう回復すればよいのか。。。。

夫を失ったシェリル・サンドバーグに、友人で著名心理学者のアダム・グラントが、
人生を打ち砕く経験から回復するための、具体的なステップを提示する…。

私小説的なところもあり、分析的な側面あり。生きるのがちょっとしんどくなったとき、

どうすればよいか途方に暮れたときに　読んでみると良いかもしれません。

※『LEAN IN』は英語版、日本語訳版ともに　ライブラリーにありますので

ぜひ併せてお読みください♪

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②■はしゃぎながら夢をかなえる世界一簡単な方法
本田 晃一 (著)
（リクエスト本）
ライブラリーでも人気の　著者の体験をもとにした成功メゾット本。
この作者さん　ひとたらしな魅力があるんだろうな～。
若さのごり押しと　ちゃっかりとウソすれすれじゃん…と
個人的にはあまり同調できない部分が多かったのですが

これだけ支持されてるのは

憎めない魅力と実践力が　ある人間ならではの特権だと思います。
この方が20年後、どういうご意見をもって、何をやっているのかで

本当の手腕が問われるのじゃないかな。

フレーズがなんだか聞いたことあるなと思ったら
同系列の会社にいたことがある方でした。社訓と企業体質と　その脱却精神もしかり。

③■「まいにち小鍋」　毎日おいしい10分レシピ

（食べるコーナー）

これは　シェアハウス向け♪な、　おすすめ本♪

お鍋、冬はいいですよね。

身体あったまるし、栄養もバランスも整うし。

ただ、どうしても味がマンネリになりがちですよね。

この本、すごく簡単でバリエーション豊富なレシピがのっているので

ハウスメイトさんたちと一緒に　日々鍋ライフを楽しめそうです♪

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④■「もし文豪たちがカップ焼きそばの作り方を書いたら」
神田 桂一 (著), 菊池 良 (著) 

SNSで話題になった　文体遊戯というかパロディ本。

文豪だけでなく、広告や雑誌、迷惑メール風からミュージシャン、芸人風までさまざまな

パターンのカップ焼きそばのつくりかたがえんえんと書かれている一冊です。

うわ、ばっかばかしーーー！と思いながら　もとねたを知っていると　爆笑してしまいます。

本好きな方は　息抜きにぜひ。

個人的には池上彰風と　村上春樹風、坂本龍一×村上龍対談風がお気に入り（＾＾

個人的「今週の一冊」でした♪

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近況：

デザインフェスタ（国際展示場）クリエイター仲間の友人と行ってきました～♪

素人さんからプロの職人さんまで大集結♪な　イベント。

国際展示場って遠いイメージあったけど、西葛西から　バスやら臨海線やらで

行きやすいんですよ♪　こういうイベント好きな方、

ソーシャルレジデンス西葛西　まぢでおすすめな物件ですよ。

 

 

ちょっと知り合いご挨拶して　アクセサリー買って

地産の手作り食べ物ブースで食べて…と気軽に考えていたら

おもしろいものありすぎて　あっさり散財。。。。

写真は東北の牧場のフィナンシェ（タンポポと珈琲味とか）、

伊豆の蜂蜜農場のシナモンナッツはちみつ。

 

イギリスの職人さんがつくった山羊の革製のかばんが　すごく良くて

予算オーバーだけど買ってしまいました…。。。うふふふうふうふ。

（「うちら物書きにはたまらんスペックをすべて　そなえてる鞄打ってるスペースみつけた…

たまらん…」と友人がおしえてくれたのですよ。

ああ、本当にたまらんかったのです。

「マチがひろくてPCや原稿が入って、収納ポケットが多くて、軽くて　おしゃれ」。

↑これ、なかなか　クリアできる案件ないねん。。。。）

 

 

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【今週のBGM】

化身の獣　Do　As♪

 

 

 

 

 

 

 

 

11月最初の連休、皆様ゆっくりとできましたか？

１０月の土日はずーーーーーーーっと雨でしたが

ここにきてようやっと晴れましたね！

 

南側に窓のある部屋はむしろ暑いくらい。

（こんな時に　条件反射なのかライブラリーの暖房をつけて

つけっぱなしで出ていった人は誰だ？！棚卸にいったら部屋が３３度超えてたよ…っ！と

先ほどまでぷりぷりしていたのは　ここだけの話。←換気しました。。。

※司書としてお願い。。。

使用後は暖房消して退出してね…乾燥しすぎると　本がカピカピになるの…（涙目））

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ようやく晴れたので　ずっと気になっていた　ハウス入口の花壇の雑草とりしましたよ☆

草ぼーぼー。。雑草って本当にすぐ生えてくる…。

とりあえず、メンテ。疲れちゃったので続きは次回。。。。

と、思ったら季節はずれのトマトがなってたよ。　赤くなるかなあ。

今後の天気次第でしょうかね。。。

 

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で、11月といえば　紅葉の季節ですが、せっかくなので

ご近所の紅葉スポットをご紹介♪

 

 

ソーシャルレジデンス西葛西から歩いて3分、行船公園。

いい感じに色づいておりました。

暖かいからか　家族連れでテント張って一日愉しむファミリーもいっぱい☆彡

▲公園の中には日本庭園もあるのです。

▲夕暮れ時。

 

ほんとうにハウスから徒歩すぐなので　気分転換に最適な場所です。

ライブラリーでお仕事や勉強して　煮詰まった時など

出かけてみてください♪

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【今週の一冊】

スープの美味しい季節になってまいりましたね♪

【今週のBGM】

冬がくるまえに

（むかしのフォークソングですが　なぜか　中学の時合唱でうたった思い出…）

 

 

 

 

 

 

 

 

 

びっくりするくらい雨の日が続きますね。

楽しみにしていた秋のお祭りも立て続けに中止になって

しょんぼりなさきんちょです。

写真もネタも撮り損ねたよ…。

今週末も近場の木場で地元のおまつりあるみたいだけど

天気予報雨だな～。。うーん。。。。。。。

 

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さて　そんな中　日常つれづれ。

 

先日、雨で外出する気を削がれて、ホットミルクでも作ろうかと

ふらふらキッチンに降りたら

ちょうどハウス住民のEちゃんの実家の鹿児島から

ドラゴンフルーツが送られてきたとかで

おすそ分けいただきました♪

 

おおお。

ドラゴンフルーツって　北国育ちの私にしてみれば

南国の高級フルーツってイメージが♪

ダイナミックに切り分けてもらったので　贅沢だ～と　はしゃいでいたら、

Eちゃん曰く

「え、これって地元では　味もたんぱくだし、その辺にあるものだし

なんか残念なフルーツって感じのポジションでしたけど…」とのこと。

その場にいた住民さん数名で

「メルカリとかで売ればもうかるって！」

「生ジュースにして　ハウス内で売ってもよくない？（笑）」と

みんなで口をショッキングピンクに染めながら

にわかに盛り上がり。。。（笑）

 

土地が変われば　価値観も変わるものですね。

そんな違いを　交流しながら　楽しめる　ソーシャルレジデンス西葛西なのでした（＾＾）♪

 

 

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【今週のART】

念願の！池田学展にいってまいりました！！！

仕事がらみで　印刷物とかは見ていて、本物をみるのを楽しみにしていましたが

原画のクレイジーさはハンパなかったです（最高級に崇めてる表現）

▲新作3×4ｍの大作

これ　丸penですよ！全体でみると大輪の桜の樹にみえますが

ちかづくと　東北震災とつなみのシーンになってます。

すげえ細密描写！

▲部分をUPするとどんどんいろいろなものがみえてくる。。。

近くで見て　遠くでみて。

これは　もうほんと　生き物だったので

実際にあの空間にたつことができてよかったです。

 

【今週の一冊】

美術手帖【池田学特集】

作家さん　まだ若いのもなんかいろいろ触発されるですわー

頭の中の構造どうなってるのかしらって思うくらいすごい。

 

解説やインタビューも読みごたえあるので　見逃したひとはぜひご一報を♪

 

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【今週のBGM】　千と千尋の神隠し

 

 

 

 

 

 

 

 

 

西葛西の川沿いを散歩していたら　雲や光の色が　もうね、あきらかに秋の気配。

このウォーキングコースは　毎日歩いていても飽きません。

（シェアハウスから徒歩5分で出会える風景です♪）

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さて近況。

上野で話題の国立科学博物館「深海展」に行ってきました。

 

▲コピーがいいよね。もっと　深く。

ぶくぶくぶく…。

 

上野について　博物館に意気揚々と歩みを進めると、

猫さま　発見。

この界隈、にゃんこ多発地帯。

気が付けば一定距離で点々と猫がちりばめられているの、写真からわかるでしょうか…。

適度な距離感で遊ばせていただきました。もふもふ（至福満足）。

 

さて気を取り直して。深海展、見ごたえたっぷりでした！

そもそも、NHKのラジオ、夏休みこども科学電話相談で子供ちゃんが　質問していた

デメギニスという深海魚（なんかコックピットみたいになってる魚。

おもしろいので画像検索してみてね）を　見てみたくて。

 

展示も解説も　すごく工夫されていて　科学者やスタッフの皆さんすごいなあと

尊敬。。。

▲ダイオウイカ。左は普通のイカで大きさ比較。

▲サメ。やっぱりこわい。

写真にとらなかったですが「ユメザメ」というきれいな名前のサメが

黒猫に似た風貌で、みごとな鮫肌だなあ…と思っていたら

通りすがる人　みな　「サメって…鮫肌だよね…そうだよね」とぼそぼそ話していくのが

おもしろかったのでした。

発光生物系や動画も魅力的だったのですが、暗くて写真にはとれてません汗

 

▲ナイトミュージアムって　ちょっとこわくてぞくぞくする魅力があるよね。

ザトウクジラの模型と建物と満月のショットが絶妙に美しかったのでした。

常設展もすごかったよ。一日入れる場所だなあ。

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【今週の一冊】透明標本。

▲ハウスメイトのKさんがライブラリーに提供してくださいました♪

作者さんとお知り合いだそうで。

このシリーズ、わたしもだいすきです。

「学ぶ」コーナーに設置しておりますので　ぜひ手に取って

ご覧ください♪

 

【今週のBGM】

マリンスノーの伝説

 

 

 

８月が終わっちゃいますねえ。

大人になっても　なんだか夏の終わりと聞くと　せつなくなってしまいます。

みなさま　夏の思い出はつくれましたか？

西葛西住人さん専用lineでも　このところ　「お土産でーす♪」告知で にぎわっていて　ほっこり。

うっかり丸腰でリビングに降りて、写真を撮り忘れ、

腹満たされるワタシを お許しください…。。。。

 

▲仕事のキャンペーンでげとしたすいか。

 

冷蔵庫にはいらないので住民のみなさんに おすそわけしたものです♪

 

 

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というわけで、近況シェアハウス写真がなくて　申し訳ないですが

個人的夏のお出かけ写真詰め合わせ（＾＾；

 

 

 

◆まずはご近所の盆踊り♪

▲ハウスから徒歩５分ほどの公園で地域住民さんによる盆踊り大会がおこなわれていました♪

 

出店も町内会価格で超アットホーム（＾＾） 子供が多くて　にぎやかです。

 

 

●築地盆踊り

▲こちらは　本格派築地本願寺の盆踊り。仕事帰りに毎年立ち寄ります。

 

「来るもの拒まず」のウエルカムムードがすごく居心地の良いお祭りです。

 

▲築地だけに　出店のクオリティがはんぱないのです。

だし巻き、鮎、ステーキ、仕出し天ぷら弁当…。うっとり。

 

 

●サッポロシティジャズノースジャムセッション

 

▲こちらはどんと離れてほっきゃーどー。

これも毎年参加のジャズフェス♪

しばふにねっころがって　ワイン片手にジャズを聴きながら　だらだら過ごすのが至福なのです。

 

今年はチックコリアとスティーブガッドきてたのよ。

 

 

 

●ワールドオールスタージョッキーズ ▲夏の札幌競馬場は　さわやかで気持ちいい！

この日は世界のジョッキーとJRAジョッキー集合イベントで

好きな騎手さん まぢかでおがみたおし、眼福でございました。

もちろんお馬さんもね。

 

美しい躍動感がたまりません

 

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こうしてみると　案外遊んでおりますねわたし…。   嗚呼　夏が過ぎていくなあ…・・・

 

 

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【今週のBGM】

チックコリア　「クリスタル　サイエンス」

 

最初にチックコリア聴いたのがこのアルバムでした。

 

 

【今週の一冊】悩む力

 

実家に帰って久しぶりに読み返し。

 

懐かしいと思いつつ やっぱり姜尚中さんの漱石論すきすき。

 

 

小腹が減ったな～とラウンジに降りたら

住民Kさんからかき氷、Dさんからお土産の地域限定焼きそば弁当を

いただいちゃいました☆彡

▲北海道限定だけど名古屋土産だそうです（笑）

物産展で買われたそうで…。

わーい！ほっこり。ありがたや（＾＾）

 

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さて　気をとりなおして　８月西葛西ライブラリー新刊ご紹介です★

今月もいろいろリクエストいただいて、良書ぞろいですよ～♪

 

▲左から

①■「いつも誰かに振り回される」が一瞬で変わる本

ふいに誰かに不機嫌な感情をぶつけられたり、言動に翻弄されたりって

誰でもありますよね。いつまでも引きずってしまわないような気持ちのスイッチの

入れ替えをわかりやすく説いていて、読むと楽になれますよ（＾＾）

 

②「本日はおひがらもよく」原田マハ著

女性に人気の作家、原田マハさんの小説。「言葉」が持つパワー、

仕事や人との関わり方を考えさせられる一冊です。

 

③■「フリーランスのための　一生仕事に困らない本」
井ノ上陽一著

実用的で抑えておくべきポイントが多く

フリーで働いて長い方は　ポイントの整理に、

これから起業を考えている方には　なにを心がけるべきかを

認識するのに良い本ですね。

 

④「にいさん」いせひでこ著

画家ゴッホと弟テオの物語。絵本作家いせひでこさんの美しいひまわり畑の絵が

ノスタルジックで胸を締め付けられます。

以前原画展を観に行きましたが、泣けました…。

この季節に　ぴったりな大人のための絵本です。

 

⑤■現役東大生が１日を５０円で売ってみたら」
高野りょーすけ著

新聞などのメディアでも紹介されていていましたね☆

「百聞は一見に如かず」！経験にまさるものはない！を地でいく

ドキュメンタリー本で　かる～く　笑いながら読み進められます。

読後感も快い♪

「最近何かいいことないかな～」と煮詰まっている方には良い起爆剤となりますのでぜひご一読を♪

 

⑥JAPAN　

オールフルカラー写真集。圧倒的に美しい！の一言。

日本の良さを再認識させてくれます。

英文解説があるので、外国人の方も、ガイドを考えている方にも

お楽しみいただけます（＾＾）

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以上、西葛西2Fライブラリー　入口すぐの新刊コーナーに置いておりますので

ぜひ手に取ってみてください♪

【今月のピックアップコーナー】

▲８月で　夏バテの声もよくきくので　「コンディション特集」♪

働くこと、食べること、寝ること、プライベートを愉しむこと。

心身ともに整えたいものですね

 

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おまけ。

毎年　地下鉄東西線　西葛西と南砂町駅の間にある川岸で花火大会が開催されています♪

今年は　すっかり忘れていて　ふつーに家に帰ったら　部屋の窓から打ち上げ花火を

みることができました♪

ベッドに寝転んでビール飲みながら鑑賞です。わーい贅沢！

 

【今週のBGM】

あれですかね。なつかしいけど毎年耳にする

「うちあーげーはーなあび～♪」

 

 

 

 

 

７月です。

あさがおまつりにいった近況話でも書こうかな～と

ふと考えたら、去年もお祭りネタを書いた記憶が…。

そうだそうだ、オークさんでの司書blogを始めさせて

いただいてから、７月でちょうど一年になるのでした♪

 

めでたいっ（？）いや、継続は力なり、ですよね♪

▲あさがおまつりから帰ったら　ハウスのリビングで住民の皆が

よっぱらいながら撮影大会していたの図（笑）

「自撮り棒」を入手した記念だそうで…（＾＾）

※プライバシー保護のため　顔はぼかしております。

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さて　本題。

今年も行ってまいりました。入谷の朝顔まつり。

せっかく浴衣も着るし、地図みたら近くだし…というので

鶯谷にある正岡子規庵にも立ち寄ってきました（＾＾）

 

ドラマ「坂の上の雲」を見てからずっと行ってみたかった子規庵！

正岡子規が生涯を閉じた場所です。

寝たきりの兄のために　妹さんが寝ながらでも庭の四季が楽しめるようにと

視界を天井に向けて工夫を凝らした窓。

小さいけれど　凝縮された宇宙でした。

正岡子規、ほんとうにみんなに愛されてたんだなあと随所に感じるんですよ。

管理されている方たちもみなボランティアだそうで

やはりこの場所をとても愛されているのを感じました。

 

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そのまま歩いて入谷の鬼子母神へ。

歩行者天国が始まる前に行ったのですがすでにすごい人！でした。

 

お参りをして　あさがお縁日でどの子を買おうか物色していたら

迷って判断できなくなってきたので

一度クールダウンするために　ガソリン注入♪

地ビールセット♪

七夕ということもあり　星型のかわいいモヒートも♪

 

酔っ払って判断がつかなくなったころに

直観であさがおちゃんを買いにふたたび人込み突入し、

今年は４種類楽しめる鉢をGETしたのでした★

秋まで咲き続けるらしいので毎日楽しみです♪

 

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【今週の一冊】

司馬遼太郎　坂の上の雲

 

秋山弟と正岡子規と夏漱石の友情と

広瀬少佐とロシア娘ちゃんの悲恋がすきだったな～

【今週のBGM】

Stand Alone/森麻季

 

 

 

暑いですねぇ。

梅雨は明けていないけれど　この数日でなんだか一挙に夏の気配。

ここ、ソーシャルレジデンス西葛西のガーデンの緑も一気に

濃い緑になりました。

 

▲今年はイチゴが春先からいままで少しずつ実をつけて

だいぶ長い時期楽しめてます♪

トマトもなりはじめ♪

しかし失敗したのが　マリーゴールドなど虫よけ効果のある植物を

一緒に植えるのを忘れたために　けっこう虫食いが…。今から植えても間に合うかなあ。。。

 

▲そういえば外観写真レポートしたことなかったので　貼ってみます。

入口から見えるテラスっぽいスペースのあるところが

1階リビングで2階がライブラリーです♪

ガーデンは　入口そばなので　遊びに来た時に覗いてみてね♪

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さて、本題。

【7月のライブラリー新刊紹介】です♪

左から）

①◆「死ぬくらいなら　会社やめれば　ができない理由」
汐街コナ（著）

SNSやニュースで話題になった本ですね。

ああ、わかる、すっごいわかる。

おいつめられて　視界や判断力が麻痺していく過程とか

誰かに言われて　はっと気づけるかどうかとかすごくリアル。

個人的に　昔、広告会社に勤めていたとき、仲間がバタバタと心と身体病んで出社できなくなって、どんどんその分の仕事の比重も重くなってた時、気丈な営業リーダーの子に

「いまここで　トラックが突っ込んできて来てくれたら　すっげー楽になれるのに。ねえ？」と

言われたのを思い出して　どっと吐き気が（汗）。

…不幸のヒエラルキー、だめ、絶対。

この作者さん　気持ちのキワを伝えるのが上手だけど

読み手に追体験させすぎないというか追い詰めないのがえらいね。

たぶん、これを手に取る人って、少なかれ　追い詰められているひとたちだから。

 

「追い詰められたら、こんな出口もあるよ、こっちこっち。」の誘導もうまい。

監修の方の力もあるのでしょうが。

 

② ◆「やってはいけない　デザイン」

平本久美子（著）

非常に実践的！

社内ポスターや告知文、魅せる企画書の作り方、お店のポップなど

デザイン関係じゃない仕事でも　デザインしなければいけないシーンって

意外とあるのではないでしょうか？

そういう方々にこそ　広く役立ちそうな一冊です。

素人さんのレイアウトが　ちょっとの工夫で　抜群に見栄えが良くなるコツが

NG例、OK例で紹介されています。

 

③◆「ジャンク　 ジャングル　キッズ」
　町田 謙介 （著）  

ミュージシャン　マチケンさんが描く　みずみずしい児童文学。

いま　ヤングアダルトっていうのね。知らなんだー。

少年たちの秘密基地、夏の思い出。草と太陽と車の鉄の匂い。

心地よく　ノスタルジックな世界へいざなってくれる一冊です。

挿絵がね。また素敵なんですよ！

寝苦しい夜に　ベットを少しぬけだして　ライブラリーで「寝る前読書」を

愉しんではいかがでしょうか？（＾＾）

▲※寝っ転がって読む人も続出のソファ（笑）

（さっきも昼寝しにきてたひとがおりました・笑）

 

 

上から）

④◆「小さな会社の稼ぐ技術」
栢野克己 (著), 竹田陽一 (監修)

中小企業むけの企業戦略本。

「大手（強者）と同じやり方では負けてあたりまえ。

価格競争に参戦せず　差別化をはかり付加価値を高める具体的戦略は…？」

…うーん。うん。。。読みながら　あれ　これ出版されたの結構昔？と

奥付を見直してしまいました。ちょっと戦略が古いような気もしたり。。。

（と、思ったらデータ集計が２００８年とかその辺だったので少し納得）。

でも初歩的なところからわかりやすく事例が整理されているのと

読むとモチベーションあがるので　個人経営、フリーランス、中小企業の経営のヒントに

なるかと思います♪

 

⑤◆Dancyu　7月号　酒場特集

夏は～酒場が～呼んでいるね～♪（いや年中呼ばれてますがわたし)

キャッチにある　「心地よく酔おう。ゴキゲンで家に帰ろう」が

すべてを物語っているかと思います♪

 

⑥◆「ライフ　シフト　100年時代の人生戦略」　リンダ　グラットン他（著）

「人生いまや　１００年時代。

皆が足並みそろえて　教育、労働、引退という

３つのステージを生きるのが普通という時代は終わった。

長寿社会をいかに生きるか？」のプランニング本。

少々くどい感はありますが　東洋経済社さんからでているだけあって

先々の想定をポジティブかつロジカルに提示してくれてる一冊です。

こんな要領よくいくかい　とも　思いますが　まずは「想定する」ことも大事ですよね。

単純に読み物としても面白かったです。

▲ライブラリー入口すぐ横、新刊コーナーに飾ってありますので、

ぜひ手に取ってみてください♪

 

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【今月のピックアップコーナー】

▲「住まい・収納特集」です♪

アロマもすっきり、「ユーカリ」にしてみましたよ♪

 

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【今週のBGM】

キース　ジャレット　「ケルンコンサート」

初夏になると聴きたくなるのさ♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

どもども　さきんちょです。

このところ　京都行ったり　ニセコ行ったり　札幌行ったりで

時差ぼけではないんですが　なんだか空き時間ぼ～っとしてしまいます。

いかんいかん。

 

ええと　ワタクシごとですが　只今　京都　町屋ギャラリー　ｂｅ京都さんで

「夏（涼）をテーマにした　ポストカードコレクション×涼を感じる小物展」に

参加させていただいております♪（＾＾）

朝日新聞デジタルでも紹介していただいたようです♪　見ているだけでも楽しいイベントです♪

 

私は「京都　夏のお菓子シリーズ」　で水彩＆パステル画５種類　描かせていただきました♪

（▲一例：関西人には　おなじみ　レトロな飲み物　ひやしあめ♪）

大学は京都だったのですが　はじめて　銭湯にいったときに見て

「飴　なのに飲み物？！？」とびっくりした思い出。

これ　甘いんですよね～（＾＾；

最近漫画「３月のライオン」で「ひやしあめウイスキー割」なるものをみて

その手があったか！とやってみたい今日この頃です。

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話変わって。

先日は　「ムットーニ　パラダイス」展を観るために世田谷文学館に行ってまいりました。

 

 

からくり人形と仕掛けが魅せる　愁いを帯びた　怪しく美しい世界に魅了されました。

３時間いたけど　全部は見終えられなかったよ（＾＾；

ムットーニさんご本人の語りによる　ギャラリートークがこの日ありましてね。

また　これが　独特の語り口調と　語彙が　心地よくてせつなくて…。

良い時間をいただきました。

 

で。

こちら　場所が「世田谷文学館」。

常設展や　ライブラリーも楽しめるんですよ！

世田谷にゆかりのある作家さんの作品もみられて　文豪好きには萌え萌えな場所です♪

（個人的には　萩原朔太郎頭像とか山岸外史の描いた絵まであったので狂喜）

 

リニューアルオープンしたばかりの　ライブラリー「ほんとわ」は、

従来の静かなライブラリーと異なり、

活きた空間をコンセプトとした本棚の陳列と　人が集い、交流する場となっていて

すごく興味深かったです。

西葛西のライブラリーにも　活かせないか　興味しんしん！

西葛西のライブラリーも本も増え、利用者の方も本の閲覧だけでなく

勉強や仕事のオフィスとして活用される方も増えてきたので

配置や　魅せ方をもっと工夫したいな…なんて思っていたところだったので

勉強になりました。

 

読書好きの方、ぜひ　一度立ち寄ってみてくださいませ（＾＾）

 

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【今週の一冊】

ムットーニ　パラダイス。

【今週のＢＧＭ】

ピエトロ　マスカーニ　「カヴァレリア・ルスティカーナ」間奏曲

今回の展示会で　私の大好きな作家

レイ・ブラッドベリの「万華鏡」をモチーフにした作品があって

曲聞きながら　泣けました