オークハウス新宿南口」カテゴリーアーカイブ

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先日、大学時代の同級生と会いました。

久しく会っていなかったので、食事をしつつ、互いの近況を話し合っていました。話していると、「やっぱコイツいい!」と思う節がいくつかありました。

彼は、某証券会社に勤めており、半年で成績優秀にして営業を終えて本社へ転勤となりました。その後2年ほどの間で、人事部、銀行供託部、国際証券部へと次々に配属されています。

「いろいろな部門を経験できて勉強になった」と言う彼はカッコよかった。転勤や人事異動はともすればグチの対象となりやすいにも関わらず、彼は仕事に対して前向きな姿勢を維持していた。さすが出世コース。また、証券アナリストの資格の取得を自ら求め、現在勉強

コメント

to 酋長さん

共感。僕もかにのおいしさがよくわかりません笑

しかも食べるのがメンドくさいったらありゃしない。

いつもおもしろいブログを見させて頂いてます。多謝。

What is Work?

Almost of us must use a lot time into our own work.

In modern world we get much free time and as a result we can choose our work in particular in advanced nation like Japan. And we can choose our job which is our favorite thing. This is great thing.

But not all of us can do it. It is not easy to render favorite thing our job.

The other day I read “Real” written by Takehiko Inoue. The writer describe that characters make each jobs of their favorite thing in the story.

Some would think that it doesn’t need our effort and always makes us enjoy. But as he describe, rendering favorite thing our job require us much effort and continuing it without giving up.

After reading I was encouraged by the book—by him. My way is chosen by me even if it is very difficult.

I will continue.

I do thank him.

頭痛2

おそらくすべての病には精神的な原因と肉体的な原因があると思われますが、この頭痛も例外ではないはずで、今の自分の状況にどんな原因があるのか考えてみました。

精神的なものといえば、、、日々のストレス?強く感じた覚えはありませんが、無意識の内に蓄積していた可能性はあります。

もしくは肉体的に食事不足?でも、昨日は昼と晩、きちんと2回(僕は小さい頃から朝食は食べていません)食べたので・・・。いまいち原因が分からないので、とりあえず久々に「呼吸法」をやってみよう、と思いました。

[以前に小野田大蔵というタオイストの著作を読んだことがあります(ぶ厚い著書で、深い考察が見られたので、彼は相当な使い手(?)のはず)。その中で、呼吸法は人間の自然な状態を維持するためにかなり重要であるというような趣旨が述べられていたので]

呼吸法をやってみたのですが、頭痛の真っ只中では集中できず(呼吸法と一口で言ってもそれは簡単ではなく、集中力を要する)、回復の兆しも見られないので、よし、考えても仕方ない!大学へ行こう、と思い、家を出ました。

チャリをこぎつつ、最終手段として野菜ジュースを飲もう、と思い付きました。確かに自分は食事不足ではなかったけど、栄養不足であったかもしれない。コンビニで500mlの野菜ジュースを買い、大学に着いてすぐ飲み始めました。すると、飲めば飲むほど、頭痛は治まっていき、500mlを飲みきる頃には、頭痛は完全に消えていました(これホンマの話)。朝起きた時はどうなることかと思っていたので、本当に良かったです。持続的な痛みのない体がなんと幸せなものであるかと感じさせられました。ということで、今日の教訓は以下のようになります。

「野菜は身体の一部を構成する」

もしくは、

「朝食抜いても野菜抜くな」

volunteer

I go to a nursery school as a volunteer, where there are many children who are in the 1st, 2nd, 3rd grade.

 As I visit there sometimes, they jump on me as soon as they find me(I’m very popular!). I like every single child. They all have full possibility in the future.

But, there is a problem. They often use bad words to their friends, even to their teacher. I’ m worried about their connection. Moreover there are monster parents. As far as they are, we can’t scold children strictly.

On the other hand, teachers also have responsibility for education. They must not at the mercy of monsters. A parent once complained about how to treat her child. Then my boss said “I understand your opinion, but we adopt our own way”. I was impressed at her words. But this case is not always. Sometimes we can’t continue our way. The number of the stuff is lacking, and it is difficult to take care of each child sufficiently in this situation.

Nevertheless i believe their inside power.

自転車屋

今日は自転車屋さんに行ってきました。

というのも、

前、夜に自転車をこいでると警察の方が「はーい、ちょっと止まってねー」と言ってきました。

「なぜ故!?」と思っていたら、自転車のライトが切れていました。オートライトなので電気は切れないと思っていたのですが、いつの間にか切れていました。

しかもお巡りさんはかばんの中まで隅々までチェックしてくれました。

「最近、ナイフもってるヤツがおるからな。」と。(取り締まりも結構ですが、ほんと物騒な世の中ですね。)

でも、ライトはどこに売ってるのやら。とりあえず、「格安の殿堂」に行ってみましたが、電球単品ではおいてませんでした。自転車屋さんがどこにあるのか分からなかったので、ライトはしばらくなしで走っていました。

しかしそのままではまたもやお巡りさんによる制止が危ぶまれるため、なんとか探し当てた自転車屋へ行きました。

自転車屋で、「あのー、自転車のライトが切れたみたいなんですが・・・」と言ったら、おじさんは無言でじっと黙っていました。「ライト売ってますか」と聞いたら、「あるよ」と言って、店の奥に行ってとってきてくれました。

空気も入れて、気分一新して、今日もまた、僕はチャリを漕ぎます。

新宿ハウスパーティⅡ

たこ焼きの材料の買出しメンバーがスーパーに行っている間、残ったメンバーでトランプをやっていました。(ババ抜き・・・これは外国人が一から理解するのに最もわかりやすく(英語でも説明しやすい)、かつ、運の要素が大きいゲームなので、「知ってる人」が勝ちやすくなく、不公平でないので、オススメです。)負けた人がなんらかのダンスを踊るということにして、僕は三回くらい負けました。が、負けても面白かったです。

買い出し班、帰宅。たこ焼きを作るのはお好み焼き屋で働いているそうちゃん。さらには、以前、屋台でたこ焼きを焼いていたミヤッチョ。彼らの作るたこ焼きは最高でした。たこ焼きの後は生春巻き、手巻きずしが現れました。ダオやグェン、ジョナサンのリクエストに応えて、料理の得意な秀さんが作ってくれて、本当においしかった。デザートにけいこちゃんの作ったチョコレートバナナたこ焼き(たこは入っていませんが)もとてもgoodでした。料理のできない僕はひたすら食べるばかりで、本当に幸せでした。あやこさんの作ってくれたカクテル、イヴが促してくれたゲーム、裕介さんの独特のテンポ、、かなえさんの統率力、佐藤さんのぶっちぎりのテンション、そのどれもがとても貴重で、とてもイケてました。また、食べた後に行ったカラオケでのイさんの美しい歌声は僕らの心に響き、感動しました。(歌うますぎ。ヤバい。)

んー、ほんといいメンバーね。

みんな、そして飯尾さん、どうも有難う。

新宿ハウスパーティ

では、ウチのハウスの紹介にまいります。ウチで昨日やったパーティを素材に。

昨日、ウチでハウスパーティをやりました。ウチの担当の飯尾さんが提案してくれて、「みんなでたこ焼きを食べよう!」という運びになりました。前にも誕生日パーティという形でやったことはありましたが、こういったパーティを事前に計画する機会はあまりありません。

普段、共有スペースでご飯や休憩の時間が重なる人たちが時間を共有することはよくあるのですが、計画しているとみんな予定を空けてくれるので、いつもの共有スペースでの団らんを「大人数で囲む」という感じになります。昨日はハウスのほとんどのメンバーが集まりました。(Bokuくんだけ来れなかったのが残念...居酒屋のバイトってほんま大変やね...でも土曜の晩が比較的みんな一番集まりやすかってん...ごめんよ。)

ゲストハウスでは出入りが少なくないので、ずっと同じメンバーでいられる保証はありません。そうした中、ほとんど全員が時間を共有する機会をもてて良かったと思っています。

みんなテンションあがり放題で、本当に楽しかったです。

7.19.Ⅱ

パドリングとスタンディングパドルで4人でどんどん進み、テトラポットを超えて別の浜辺に着きました。そこは人が少なく、海水も比較的きれいだったので裕さんとかえちゃんと3人乗りしたりして遊んでました。

3人乗りはけっこう難しく、みんなの呼吸を合わせないとすぐにバランスが崩れてボードがひっくりかえってしまいます。チャレンジしては転覆し、ということを繰り返していたら、一人が「痛っ!」と叫び、どうしたのかと思っていたら自分も腰のあたりが急にピリッと痛くなりました。

「クラゲだ!」と言い、一目散に3人は浜辺に引き返しました。すると山岡さん、「あ、ワカメがある所はクラゲが多いよ。」と・・・遅いッス!!

そのあと、スタンディングパドルボードというのにもチャレンジしました。これはボードに立って、船頭のようにオールを使って漕ぐことです。これはなかなか難しく、気を緩めるとすぐにバランスを崩して落ちてしまいます。でも少しずつ慣れてきて、1時間くらいやった後はまあまあ見れる位にはなっていたと思います。

天気もずっと晴れていたので、本当に海日和でした。ただ、波は皆無でしたが・・・(パドリングがおもしろかった!)

こんな楽しい経験ができたのも、2日前にいきなり誘ってくれたハウスメイトのおかげです。(裕さん、かえちゃん、ありがとう。)

一方、ゲストハウスの性質上、このメンバーでいつまでも、、、というわけにはいきません。(うーん、残念。)メイトと共有できる時間は、その一瞬一瞬を最高に楽しくしたいな。(裕さん、かえちゃん、ありがとう。)

コピーとオリジナル

今日、あるドイツの方に話を伺ったところ、日本語を勉強するために芥川龍之介の「羅生門」を全て書き写したとの事。美しい文章をまねることによって美しい文章力を身につけようとされたらしい。

なるほど。私の場合、活字の本を初めてきちんと読んだのは高校生の頃くらいからだった。その当時は本の内容に感動し、気に入ったフレーズがあればいくつもノートに書き写してた覚えがある。あの頃は素直に心がふるえ、その著者に純粋に憧れ、「この人のようになりたい!」と強く思ったものだった。そうして自ずとペンをとったのだろう。

一方、最近の私はオリジナルを求め、コピーを避けてきた。それが「自分」の証明で、「自己」の存在意義になると思っていた。結果、人と接しても、本を読んでも、映画を見ても、その中身を分析し、この人(作者)はこうだ、あの人はああだ、などと傲慢な判断をするだけで、相手の本質には触れられていなかったのではないか。本当にオリジナルを求めるなら、まずは自分の中の蓄積を増やす必要があるなと、そう思った。そのためには人(作者)を芯から理解しなければならない。なぜなら、表面的な理解だけでは、頭で分析しただけであって、いずれ忘れるからである。デジタルな情報はいつまでも残らない。私がそのままを書き写したフレーズは今でも頭に強く残っている。

思うに、完全なオリジナルと同様、完全なコピーはとても難しい。どれだけ相手をわかったつもりでも、結局は違う人間である。役を演じる役者も、本を訳す翻訳者も、その点でとても苦労する。でも、それだけ得られるものがあるだろうし、何よりその作業は楽しいだろう

よし、これからはカッコいいと思うものをコピーし、一体化していこう。それが「自分」の蓄積であり、「自分」への道になるはず…!