先日、大学時代の同級生と会いました。
久しく会っていなかったので、食事をしつつ、互いの近況を話し合っていました。話していると、「やっぱコイツいい!」と思う節がいくつかありました。
彼は、某証券会社に勤めており、半年で成績優秀にして営業を終えて本社へ転勤となりました。その後2年ほどの間で、人事部、銀行供託部、国際証券部へと次々に配属されています。
「いろいろな部門を経験できて勉強になった」と言う彼はカッコよかった。転勤や人事異動はともすればグチの対象となりやすいにも関わらず、彼は仕事に対して前向きな姿勢を維持していた。さすが出世コース。また、証券アナリストの資格の取得を自ら求め、現在勉強