オークハウス新宿南口」カテゴリーアーカイブ

interview

今日、フレンチレストランのバイトの面接に行ってきました。友人がやっているバイトで、以前からバイトの話は聞いていました。今やっている不定期のバイトだけでは少し不十分だったので、とりあえず面接を受けてみたいと言い、本日行ってきました。結果、何のことはない、何の質問もなく書類を書いてオシマイでした(採用)。まぁ、アルバイトなのでこんなもんでしょうね。責任のないバイト。でもこれが何年も続けていると中にはベテランバイトも現れます。社員よりデキる人。今日のトコにもそんな人が一人いたみたいです。でも僕は、「そんなポジションには到達したくありません!!」(ごめんなさい)

でもせっかく始めるので精一杯がんばります!!

謎の生物に遭遇!

朝、洗面所で顔を洗っていると、背後でカサッと音がした。タオルを取りに振り返ると、わずかに開いた窓の隙間から“それ”と目が合った。

“何だお前!?”

 黒褐色の毛に覆われ、大きさは子犬くらい。やや逆三角形の顔の真中に白い文様が縦に入っている。すぐに私はそいつが“ハクビシン”と分かった。

私の地元では、ハクビシンは農作物を食い荒らす、繁殖力の強い“害獣”として有名である。今では、都会化されつつある市街地では見かけることもなくなり、山間部や田園地帯でのみ、たまに捕獲されたりする事がある程度。

そんな“希少な”生物が、新宿の、しかもオフィス街ともいえる民家がまばらにしか点在しない地域で生息している!驚いた!!

 都会の片隅で逞しく生きる一匹オオカミならぬ一匹ハクビシン、元気に生きていって欲しいと願う。ニンゲンなんかに負けるな!!

house party 2

一緒に行ったジャコモ(伊)はイタリアでコックをやっていたので、パスタをみんなに作ってくれました。それは本当においしかったそうです。(食べてません!)

盛り上げ上手の宮ちゃんはきちんとみんなに一気コールし、場のテンションをより上げてくれました。

パーティーではそれぞれの適材適所が発揮されるような気がして、とても素敵な空間になっていました。

しかもオークハウスのパーティーは内部の人と外部の人との境なしにふるまってくれるので、誰でも気兼ねなく参加でき、いろんな人と交流できます。

今回は自衛隊の幹部候補生の人が休日で来ていたので、この緩い日本の中にも本当に規律の厳しいところがあるということを聞き、びっくりしました。

hause party

先日、両国ハウスでパーティーがあると聞き、行ってきました。当初はあまり行くつもりではなかったのですが、ハウスメイトが行く気満々で誘ってきたので、よし行ってみよう!!ということに。他にもハウスメイトを誘うといつの間にか4名くらい集まっていました(ウチは時間に余裕がある人が多いのかな‥)。ゲストハウスに住んでいるって人でパーティーが嫌いな人はほとんどいないと思うし、一人では行きにくいだけなのかもしれません。自分も含めて。

パーティーでは、いろんな特徴的な人が多くて、みなさんどんどん盛り上がるし、とても楽しかったです。スタッフの石井さんも満面の笑みと満面の体でお好み焼きを作ってくれて、とてもおいしかったです。

定額給付金!

ようやく待ちに待った定額給付金の通知が手元に届いた。12000円、大きな額といえば大きな額。

・・・。

 でも、大型連休に何の予定もなく、ただひたすら労働と、開店場所の物件探索を重ねる自分にとって、結構使い道に迷うものでは、ある。

いや、もちろん嬉しいお小遣いなのだが、12000円で手中に出来る有意義なモノとはいったい何があるだろう?もともとが景気浮揚策の一環としての意味があるわけだし、その意に沿った使い道としては何が適当だろうか??

うーむ・・・確実に私は“食”に走るだろう。今年の誕生日、自分にお祝いをしていなかったし、ネットでおいしそうなスイーツでもお取り寄せしようかな・・・。さて、チョコかチーズか、はたまたタルトか・・・。贅沢な悩みだ・・・。

イタリア人シェフ(の卵)が振舞う、本場の絶品料理!

今月から入居したイタリア人の彼は、本国でシェフになるためのコースを終了したそうで、料理の腕前が素晴らしい!当然、道具にもこだわる。チーズおろしや麺棒、デジタルスケールに至るまで買い揃え、空いている時間はいつも台所にこもっている。

私も料理が好きなので、時間が合えば彼の手伝いをしつつ、レシピを学ばせてもらっている。クリームを使わないカルボナーラ(クリームを入れるのは日本式)や、ホワイトソースにナツメグを加えるといった小ワザ、コンビニで市販されているコールスローサラダを使った米のサラダなど、手間がかからない、それでいて立派に美味しいイタリア料理を、いくつか自分のものにすることが出来た。

いつも彼は、“次、○○○、つくります!”というのが癖になっている。まだまだ学ばせてもらえることがたくさんあるようで、非常に楽しみである。

heartache 2

夫かな」と思って普通の速度で呼吸してみると、やはり痛む。なら、呼吸法をしながら動こう、と思い、足をくずして体をひねると、やはり痛い。

痛みと相談しながら体をいろいろと動かしていると、NGの体勢がわかってきた。どうも上体を左にひねった時が心臓さんの気にさわるようだった。そうこうしている内に10分以上は経過していたが(やばい?)、ようやく痛みがおさまってきた。

たまにあるこの心臓の痛みだが、今回はかなりキツかった。なにより時間が長かった。正直、このまま死ぬのかとさえ思った。

病院に心電図をとりに行ってもいいが、まだそれほど末期ではないだろう。それよりも自分の生活を見直す必要があると思った。不摂生、タバコ、呼吸の仕方、睡眠時間、体の使い方・・・。見直す点はいくらでもある。原因のない障壁はない。

今日の朝、目覚めた時、心臓の鼓動を確認し、思った。

「今日は痛みなしに生きられるのか。ありがとう」

 

 

heartache

昨日の朝、心臓の痛みで目覚めた。

「あ、痛いわ」と冷静に思いつつ、時計を見ると、大学の授業が始まる時間が迫っていたので、あまりゆっくり痛がっていられなかった。

とりあえず友人に電話し、授業に関する連絡と、「遅れるかもしれない」ということだけを伝えた。

ただ、電話している最中も気を緩められない状況だった。急に息を吸うと心臓が痛くなることに気づき、呼吸はなるべくゆっくり、さらに胸に負担をかけないように腹式呼吸を心がけた(肋間神経痛かもしれない)。

実はこの種の心臓の痛みはたまにある。年に23回か、キューっと心臓が痛くなることがある(やばい?)。ただ、寝起きに生じたのは今回が初めてだった。

反射的に、そうするのが最も体にやさしいと思ったので、半跏趺座で呼吸法をした。呼吸法をしていると痛みは来ない(というより、ゆっくり上手く息を吸えば痛まない)。何度か呼吸してみて、「そろそろ大丈

国際化!

今月から、ドイツ人とイタリア人が二人、新しく入居。西洋人が抜けてから久しく、日・中・韓ばかりのアジア一色だった環境が一気に国際化!幸いドイツ人とイタリア人の一人は英語が堪能。すっかり低下してしまった私の英語の練習相手になってもらおう。

三人とも、日本語を学ぶために来日しているので、普段は日本語学校に通い、出された宿題をこなし、テストも受ける。なので、彼らの習熟度に応じ、普段の会話に日本語表現を混ぜるようにしている。で、分からないところは、英語での会話に切り替えている。

彼らの宿題で分からないところがあるときが、一番悩んでしまう。英語での説明になるのだが、普段文法など全く意識したことはないし、日本語での説明すら難しいのに、英語でとなれば、なおさら・・・。

だが改めて日本語に意識して相対することで、言葉の意味の奥深さに気づかされる。他の言語との差異も意外に新鮮な驚きで見つけられる。

素人教師の私の説明で、どれだけ彼らの理解を深めてあげられるかは疑問だが、頑張ってやれるだけやってみよう。

普段スーパーへ買い物に行く道を、今日はふと違う路地に入ってみた。

アパートや事務所の入ったビルが立ち並ぶ、ありふれた都会の一角を進んでいくと、小さな駐車場の真ん中に、せり出すような形で一本の桜の樹がそびえているのが目に飛び込んできた。まだ満開に近い形ではないが、それでも小さな花々が咲き誇り、春はここにも来ているのだと、静かに存在を示している。

ちょっと予想外だった。まさかこんな都会の真ん中の片隅に、ひっそりと桜の樹がたたずんでいるとは!

いつもの道ではなく、しばらく、ちょっとの間、この裏路地を通ることにしよう。