オークハウス吉祥寺2」カテゴリーアーカイブ

イルミネーション

六本木のイルミネーション見てきました。
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この光って何を表現してるんだろうって話になった
なんだろね?雪かな?

実はイルミネーションには500年も歴史があるらしい。
元々は夜空の星を再現しようとして木にロウソクを飾ったのが始まりみたい
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街はたくさんの電飾で溢れ
音に合わせて付いたり消えたりして絵になったりするイルミネーションのショーもやっていた
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一番前に立ってみる。
しばらく眺めていると
どこかに違う空間に連れていかれたような気分になった

ミューズリー

ここ半年間ほどミューズリーをよく食べている。

”ミューズリーとはエンバク(燕麦)を中心とした数種類の未精製・未調理の穀物とドライフルーツ、ナッツ、種子類などを混ぜ合わせたシリアル食品の一種”
とウィキペディアにある。

ミューズリー

近所の輸入食品店で500円ほど。

牛乳、ヨーグルトを入れて食べる。
味も無いし、もさもさして食べづらいかもしれない。
それも最初のうちだけで慣れてくると砂糖もいらない
自然の味なので飽きが来ない。味覚が敏感になります。

僕は職場の朝ごはんで食べてます。
同僚に鳥の餌を食べてると思われましたが、
栄養満点。おすすめです。

伯母といとこ

昨日伯母といとこが東京にやってきた。

飛行機の乗り換え時間が結構あったので
渋谷まで出てきてもらって一緒にランチをした。
これからシンガポールに旅行に行くらしい。

会うのは15年ぶり。

いとこは中学生だったと思う
はっきりいつだったか最後に会ったときの記憶はない。
すっかり大人の女性になっていた。
来年結婚するようだ。

3人でパスタを食べた。
自分の生まれる前の話など色々聞かされた
奥底に眠っていた記憶がよみがえってきた

昔は兄弟みたいに一緒にいたのに
気がつけば会わなくなって15年。

年末年始には今度は僕の方から会いに行こうと思っている
15年。空いてた時間なんてすぐ埋まるんだろうな

デジカメ

昨日の夜デジカメの写真を整理した
今年の初めに買ったやつで初めてパソコンにデータを移した。

色々な写真が出てきて懐かしかった。
普段見返すことなんてなかったから、見て思い出すことも多く
忘れてること沢山あるんだな

思い出したついでに昔の写真でも見てみようかな

カラス

先日玄関のベンチに座ってぼーっとしていると
カラスが多いのに気がついた。

僕が気が付いていないだけかもしれないけど
普段家のまわりでカラスは見ない。
今日はカーカーよく鳴いている。

次の日嵐が来た。

井の頭公園の象のはなこが地震の前に踊っていたと友達が言っていた。

先週オーストラリア、ニュージーランドの海岸に91頭のクジラが打ち上げられたらしい。

今日も家の前にカラスがいた。

大阪

先週、友達に会いに大阪に行ってきた

もう10年近く前になるかな、彼とはインドを旅してるときに出会った。
デリーまでの列車のチケットを買おうと思っていて
たまたま仲良くなったインド人が代理店で働いているというので
僕はムンバイにあるその旅行代理店に立ち寄った
店内は2,3人のインド人がヒマそうに店番をしていた
従業員がこれからどこにいくんだ?どのくらいインドにいるんだ?と聞いてきた
デリー行って、バラナシ行って、あとそれから。。でも詳しくは何も決めてないけどね。
と一通りなんとなくの予定を話した。
僕の話が一段落つくと相手が、
じゃあその日程で全部列車もホテルも押さえたから。全部で$900ね。

は?

予約したいとは一言も言っていない。デリー行きの列車の値段を聞いただけだ。
そこからケンカになり、相手も一歩も引かない

わかった。じゃあ全部キャンセルするよ。
でもキャンセル料$700ね。

あほか!
口論がさらに激しくなった。

待てよ。
俺はこんなとこで何をしてるんだ。
ふと我に帰り、罵声をインド人達に浴びせて店を出た。

ムンバイの街をイライラしながら再び歩いていると
また違う代理店を見つけた。
僕もバカなので懲りずに店に入った。

日本人の先客がいた。それが彼だった。
同い年だったし、話も合ってすぐに意気投合した。
結局ムンバイにいた残りの3日間は彼と過ごした。

1か月以上一緒に旅していてもそれ以降連絡を全くとっていない人もいれば
彼みたいにたった3日間でも10年続いてる関係もある

時間じゃないんだな。
不思議なもんです。

今回の大阪はそんな彼の結婚式。
奥さんには初めて会ったけど綺麗な人で感じもよかった。
素晴らしい式だった。
おめでとう!

山男

僕がニュージーランドにいた時に仲良くなった友達がいる
滞在中にトランピング?トレッキング?にすっかりはまり、
予定を大きく超えて3年間滞在していた。すっかり山男になったようだ。
すでに帰国しており、ほんの数日前まで長野の山小屋で働いていたよう
ふもとまでは歩いて3時間。物資はヘリで定期的に運ばれてくる。
ギターファクトリーで住んでいたこともあり、自作のギターを持っている。
少し前にそのギターが大きな箱に入って送られてきた。
その日のうちに連絡があり少しの間預かって欲しいと言われた
東京に遊びにくるようだ。親戚が住んでおり、そこに泊めてもらうという
海外で会った友達にまた違う場所で会うのは不思議な感覚だ
彼は今長野からヒッチハイクでゆっくり東京に向かっている。
ちょうど週末はハロウィンパーティーなので間に合えばいいけど

ハロウィン

小さい頃は日本でハロウィンなんて言葉はあまり聞かなかった
僕が初めてハロウィンを経験したのは10年前にニューヨークにいたとき。
当時、英語の語学学校に通っていて、大学の中の寮に住んでいた。
初めて一人で来た海外でちょうど滞在が一カ月と着いてまもない時だった。
ハロウィンが何月にあるのかもよく知らなくて誘われるまま
たしかソーホーらへんに寮のみんなで地下鉄に乗って繰り出した。
列車の中には仮装した人がそこらじゅうにいて活気にあふれていた
駅の階段を上がり街に出るとすぐそこにパレードが来ていた
人の数も熱気もすごくあたりがお祭りモード
僕は塀によじ登って足をぶら下げて座り少し上からパレードを眺めていた
塀を同じように登って来た人がいたので振り向いて見ると女の子だった
ヒスパニック系の子で女優さんのようだった。
その子が突然話しかけてきた。
ここはパレード見るにはいい場所ねー。どっから来たの?
とか言っていたのだろうか。
なんとか理解しようと頑張ってみたけど
何を言っているのかいまいち分からず、すぐに会話は終わってしまった。
そのあともパレードを眺めてしばらくすると、誰かがもう行こうと言いだして
みんなでご飯を食べて寮に帰った。

最近日本でもハロウィンとよく耳にする。近所の家にはお化けのかぼちゃもいる。
今週末はハウスでみんなで仮装してハロウィンパーティーをするらしい。