さて、今年は自分の立ち位置を今までよりも上に登って行こうか思う。
3月までに、Linux の資格を取得。併せて Android apps. にも手を伸ばそうか。
4月には、事業を立ち上げる。
形態を「株式会社」にするか、「非営利活動法人(NPO)」でやるか。
温めていた事業内容をもう一度精査して、いずれの形態が相応しいか決定する。
では、これからタイムスケジュールを作成するので、これにて失礼する。
さて、今年は自分の立ち位置を今までよりも上に登って行こうか思う。
3月までに、Linux の資格を取得。併せて Android apps. にも手を伸ばそうか。
4月には、事業を立ち上げる。
形態を「株式会社」にするか、「非営利活動法人(NPO)」でやるか。
温めていた事業内容をもう一度精査して、いずれの形態が相応しいか決定する。
では、これからタイムスケジュールを作成するので、これにて失礼する。
クリスマスが過ぎると、街の様相が一変する。
それまで流れるメロディはクリスマスの曲ばかりだった。
店先のデコレーションも赤と緑のクリスマスカラー。客引きのお兄さんたちも、サンタさんルック。
一夜明ければ...正月飾りの露店に法被を着たお兄さん。昨日まで「サンタさん」だったのだが。
「おはよー。サンタさんより似合うねぇー、やっぱり。」
「やっぱ、そうですか。俺もサンタはチョッと恥ずかしかったんですよー。」だってさ。
痩せても枯れても日本人。たとえ、長い脚に茶髪の中くらいのロン毛でも、その体の中を流れる血はやはり「日本人」のそれだ。
来る年への抱負でも、と思ってはみたものの、毎年毎年お決まりのことばかり。
ならばと思い返し、特別に「裃付けて」抱負など語るよりも、「いい年になりますように。」とだけ書いておきましょう。
今年一年、いろいろとお世話になりました。
なかなか美味しそうなピッツアじゃないですか。
初詣は「西新井大師」に行って、その帰りにでも立ち寄ってみようか。
そう思って来年の恵方を確認してみたら...あら、まぁー、来年平成23年(辛卯)の恵方は「午」つまり、南から「巳」にチョッとばかり寄った「丙」の方角。
こりゃ、大師はでも「川崎大師」がここ池之端からは恵方になる。
誠に残念。
毎年その年の恵方にあるお宮さんにお参りに行くことにしている小生としては、西新井は全くの方向違い。
でも、まてよ。旧暦で暮らす「キューレキスト」としては、新年の始まりは、新暦の2月3日。この日から年が変わる。
しかし、しかしである。
今年の恵方は「西南西」。渋谷・世田谷方向になる。渋谷といえば、
金 王 八 幡 宮 http://bit.ly/fUbfMi
ですよね。
いやはや、いずれにしても行けないのか...ま、なにも初詣ついでにと考えなくてもいいのだが。
上野RYOTEI福井 http://bit.ly/gmNWru
やっと『異人さん』だけではなく、和人にも開放してくれましたね。
場所も台東区根岸...「根岸の里の侘び住い」。なんて粋だね!
加えて『料亭』を趣を残して上手く改装できたんじゃないですか。
ならば、「池之端から根岸へお引越し!」と考えてもいいかな...!?
と、と、とッ、とんでもない条件がついていた。
な、な、な、なーんと、『女性専用禁煙ハウス』と...!!!
最近のNew Open House は、その立地条件のよろしいところは、みなこの条件がくっ付いてくる。
ここ上野西は、ハウス内環境にチョッと気になること、ところがないわけではないのだが...
それを遥かに超える立地、周辺環境の良さは、掛け値なく良質なものである。
池之端。なんといっても、この地を超えるところはそう滅多にあるものではない。と、思っている。
午前6時。未だ日の明けやらぬ漆黒の闇のなか。
そう、昔風言い方を借りれば「明け六つ」の少し前。
起きて目覚めの洗顔。とはいっても、寝ぼけ眼に冷たい水をぶっ掛ける。
着替えて、6時半ころに不忍池から上野広小路、湯島と、小一時間の散歩をする。
今日の日の出は6時41分だったらしい。
東の空が白み始める。朝のひんやりした空気を胸一杯に吸い込み、ゆっくりとした歩調に合わせて、はいていく。
気分のいいものだ。
帰って朝食。美味くないわけがない。
一年を通してこの「明け六つ」ころに眼を覚ます習慣が知らず知らずのうちに身についてしまった。
今年の初夏まで髪を肩よりほんの少し長めにしていたときには、洗髪後には戦国武将よろしく「チョンマゲ」に結っていた。
だからといって、なにも自らの生活自体を江戸時代並みにする必然性もないのだが...
現代人の時間に追われるような生活はしたくない。そんな思いが自然と太陽とともに生活するパターンになっていっただけなのである。
ここ池之端は、そんな生活には最高の環境である。
真夏の素肌をジリジリと焼くような日差しを浴びていると、いい加減涼しくなれよな。と言い、気温10℃を切るようになると、早く暖かな季節になってくれ。と...
人とはなんとまぁー我儘なもんで。
今月22日。冬至である。この日を過ぎれば日はまさに日一日長くなる。
古代人が太陽の再生を祝った理由がわかる。そして、ここから1年が始まったのも...
とはいえ、本格的な寒さはそれ以降である。
寒さにめげず、風邪やインフルエンザにも負けず、寒いときには寒いなりの楽しみもある。
今年一年を総括するにはまだ早い時期ではあるが、敢えて総括しようかと今年一年の国内外の出来事を纏めてみた。
なんと今年は『支那イヤー』だった。
政治的、経済的、外交的、国際関係、等々。
人民元切上げ問題。上海万博。尖閣諸島不法侵入漁船問題。広州アジア大会...
繁華街を歩いても、あちこちで支那語の大声での囁きも聞こえてくる。
そういえば、小生も東京生まれの『支那そば』が大好きであった。
今日は、酉の市。そして、立冬。
段々と年の瀬を感じさせる頃となってきた。
毎年、「昇らない太陽はない。」と、豪語している小生ではあるが自然が与えてくれる「恵み」を五感で感じ取れるこの国こそが「吾が祖国」。
ヨーロッパや中東各地をフラフラしていた頃、忌まわしき「キリスト教」以前の古代原始宗教由来の祭りをその土地々々に住む人々が祝う、その姿に魅了されたものだ。それこそ日本という国で古来からの風俗習慣として連綿として受け継がれてきた「祭り」と軌を同じくするものであろう。