東京・上野エリアのサポーター」カテゴリーアーカイブ

年度末!?

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そう、日本では3月が年度末。

4月の新年度に向けて、何処も大忙し。

年改まった1月からは学校という学校で「入学試験」。

学生さんたちは、卒業論文の提出期限に何とか間に合わせようと必死の追い込み。

企業は、年度末決算に向けてなんとか黒字決算をとこれまた必死の売り込み。

桜の咲くころまでが勝負なのである。

と、ここ池之端に所在する「シェアスタイル上野西」にも、いましたよ。なにやら年度末を意識させるような人。

3階住人さんが朝な夕なに1階共有PCに齧りついている。

いつ寝るのかと思わせるほどに、PCに向かってパチパチ、パチパチ。 キーボードを叩いているではないか。

この3連休なぞ、ほぼ1日PCと格闘している。

声をかけるのもはばかれるほどに、いつになく必死さを超えて殺気さえも漂わせているほどである。

もしや、論文を認めて医学博士にでもなろうかと思っておられるのか...!?

ま、もっともっと痩せ細るくらいに必死に頑張ってください。普段できないことをこの機にやってみるのも宜しいかと存ずる。

和風?中華風?洋風?・・・海鮮風もいいね。

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今年は、節分が旧暦の正月。

そして、西方面の人たちはどうゆうわけかその年の恵方に向かって太巻きを1本黙々と喰らう。

その風習を見たときには、なんとまぁー、面白いことをするもんだ。と思った次第。

東京でこれが話題になったのは、コンビニで「節分には『恵方巻き』を!今年の恵方は南南東。」という宣伝をしてからというが、その前に、テレビでのクイズ番組にこの習慣のことが出題されたから。と小生は記憶している。

ま、いずれにしても今ではこの『恵方巻き』、全国区になってしまい日本全国津々浦々で、節分になるとその年の恵方に向かって無言でこれを喰らっている。

さて、ではこの恵方巻き。いつも同じものばかりでは飽きるだろう。

そこで、純和風。中華風。海鮮風。洋風。等々。バラエティ豊かに作ってみるのもいいか。

え、そんなこともうやっている?

ん?...やはり...ね。

『パンダ様』には敵わない。

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年改まり、彼の上野動物園にも待望の『パンダ様』が10年期間限定ではあるが支那からご来園と相成るようだ。

レンタル料が年間8000万円とは...なんと言ったらよろしいか。

『パンダ様』のいない上野動物園なんて...と、年々来場者数がじり貧に下がっていたことを想えば、石原都知事殿ならずとも背に腹は代えられないのであろう。

いくら「パンダが居なくなってしまった上野動物園を応援したい!」と言ってみたところで、何も始まらない。

ま、人で賑わうことはいいことだ。人の集まらない動物園の寒々とした光景は誰しもみたくはないだろう。

『パンダ様』万歳!ばんざーい!!! ではある。

人それぞれの...

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おはよう!

あのクソ暑い夏が過ぎ、ホッと一息と思っていたら...

今度は上空気温-45度の大寒波が居座っているらしい。

正月からこの方、日本国中「ゆき、ユキ、雪、また、ゆきよー。」と、大変なことになっている。

お陰さまで、首都圏はただ寒いだけではあるが、これから2月にはいり都内の高校受験日あたりに「どか雪」になる。

昔の東京はそんなこんなの日々であった。

暑いと時は暑いなりに、寒いときは寒いなりに、それぞれの愉しみ方、過ごし方がある。

日本は四季折々の顔がある。

衣食住プラス娯楽に至るまで、その味わい深い楽しみ方を知っているのが日本人ではないか。

さて、「寒い。寒い。」と縮こまっていないで、胸張ってお出かけしよう。

では...「行って参ろうか。」

今年は飛躍の年!

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さて、今年は自分の立ち位置を今までよりも上に登って行こうか思う。

3月までに、Linux の資格を取得。併せて Android apps. にも手を伸ばそうか。

4月には、事業を立ち上げる。

形態を「株式会社」にするか、「非営利活動法人(NPO)」でやるか。

温めていた事業内容をもう一度精査して、いずれの形態が相応しいか決定する。

では、これからタイムスケジュールを作成するので、これにて失礼する。

池之端より愛をこめて!

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クリスマスが過ぎると、街の様相が一変する。

それまで流れるメロディはクリスマスの曲ばかりだった。

店先のデコレーションも赤と緑のクリスマスカラー。客引きのお兄さんたちも、サンタさんルック。

一夜明ければ...正月飾りの露店に法被を着たお兄さん。昨日まで「サンタさん」だったのだが。

「おはよー。サンタさんより似合うねぇー、やっぱり。」

「やっぱ、そうですか。俺もサンタはチョッと恥ずかしかったんですよー。」だってさ。

痩せても枯れても日本人。たとえ、長い脚に茶髪の中くらいのロン毛でも、その体の中を流れる血はやはり「日本人」のそれだ。

来る年への抱負でも、と思ってはみたものの、毎年毎年お決まりのことばかり。

ならばと思い返し、特別に「裃付けて」抱負など語るよりも、「いい年になりますように。」とだけ書いておきましょう。

今年一年、いろいろとお世話になりました。

samurai-cafe-daishi blog

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なかなか美味しそうなピッツアじゃないですか。

初詣は「西新井大師」に行って、その帰りにでも立ち寄ってみようか。

そう思って来年の恵方を確認してみたら...あら、まぁー、来年平成23年(辛卯)の恵方は「午」つまり、南から「巳」にチョッとばかり寄った「丙」の方角。

こりゃ、大師はでも「川崎大師」がここ池之端からは恵方になる。

誠に残念。

毎年その年の恵方にあるお宮さんにお参りに行くことにしている小生としては、西新井は全くの方向違い。

でも、まてよ。旧暦で暮らす「キューレキスト」としては、新年の始まりは、新暦の2月3日。この日から年が変わる。

しかし、しかしである。

今年の恵方は「西南西」。渋谷・世田谷方向になる。渋谷といえば、

金 王 八 幡 宮  http://bit.ly/fUbfMi

ですよね。

いやはや、いずれにしても行けないのか...ま、なにも初詣ついでにと考えなくてもいいのだが。


UENO RYOTEI FUKUI !!

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上野RYOTEI福井 http://bit.ly/gmNWru

やっと『異人さん』だけではなく、和人にも開放してくれましたね。

場所も台東区根岸...「根岸の里の侘び住い」。なんて粋だね!

加えて『料亭』を趣を残して上手く改装できたんじゃないですか。

ならば、「池之端から根岸へお引越し!」と考えてもいいかな...!?

と、と、とッ、とんでもない条件がついていた。

な、な、な、なーんと、『女性専用禁煙ハウス』と...!!!

最近のNew Open House は、その立地条件のよろしいところは、みなこの条件がくっ付いてくる。

ここ上野西は、ハウス内環境にチョッと気になること、ところがないわけではないのだが...

それを遥かに超える立地、周辺環境の良さは、掛け値なく良質なものである。

池之端。なんといっても、この地を超えるところはそう滅多にあるものではない。と、思っている。

朝の散歩

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午前6時。未だ日の明けやらぬ漆黒の闇のなか。

そう、昔風言い方を借りれば「明け六つ」の少し前。

起きて目覚めの洗顔。とはいっても、寝ぼけ眼に冷たい水をぶっ掛ける。

着替えて、6時半ころに不忍池から上野広小路、湯島と、小一時間の散歩をする。

今日の日の出は6時41分だったらしい。

東の空が白み始める。朝のひんやりした空気を胸一杯に吸い込み、ゆっくりとした歩調に合わせて、はいていく。

気分のいいものだ。

帰って朝食。美味くないわけがない。

一年を通してこの「明け六つ」ころに眼を覚ます習慣が知らず知らずのうちに身についてしまった。

今年の初夏まで髪を肩よりほんの少し長めにしていたときには、洗髪後には戦国武将よろしく「チョンマゲ」に結っていた。

だからといって、なにも自らの生活自体を江戸時代並みにする必然性もないのだが...

現代人の時間に追われるような生活はしたくない。そんな思いが自然と太陽とともに生活するパターンになっていっただけなのである。

ここ池之端は、そんな生活には最高の環境である。