こんにちは、きのしたまいです。
季節の変わり目は特に天候が変化しやすく、気圧も安定しません。
何を隠そう、わたしは低気圧に影響を受けやすい体質で、頭痛や倦怠感、気分の落ち込みがあります。
11月も初旬に爆弾低気圧がありました。その日は心身ともに最悪で、彼ともけんかをして気分はどん底、止まらない涙、ベッドの中で泥のように過ごしたものです。
爆弾低気圧のあとはしばらく晴天が続いたので、それだけが唯一の救いでした。
晴れ渡る空や空気ってどうしてあんなにも清々しいんだろう。
しかし、その数日後も特有の頭痛で「これは低気圧かな…」と感じていたら、わたしが愛用している低気圧チェックアプリが注意報を知らせている始末。
そんな毎日を送っています。
フリーランスなので、生理や低気圧など体調不良の日はマイペースに過ごせるのがありがたいです。
数年前から実感している低気圧による不調ですが、調べると「気象病」というそう。
低気圧のたびにスマホを握りしめ、「低気圧 頭痛」などで検索しては対処法などをメモしていく日々。
最近はそのメモもだいぶ内容が充実してきました。
- 暖かくして過ごす(冬場の室温は23度設定)
- 身体が温まる食事や飲み物をとる(生姜、ココアなど)
- 耳くるくるマッサージをする
- ストレッチをする
- いい香りでリラックスする(バジル、レモン、味噌汁など)
- 添加物は摂らない
など、自分にできる範囲で取り入れています。
低気圧による影響を受けやすい人と受けにくい人がいて、受けやすい人でも原因が低気圧ということに気づいていない人も多いです。
自分が心地よく過ごすために、不調の原因や対処法を知り、低気圧を乗り越えていけたらと思います。
ソーシャルレジデンス拝島やオークハウスの方のなかにも、きっと気象病に悩まされる方がいるでしょう。
気象病の認知が広がり、低気圧で不調のときは無理せず過ごせるようになればいいなと思います。