こんにちは。kéɪです。
思い入れがあって長くなりがちなこのシリーズ、今回も短めにまとめて、更新ペースを守りたいと思います。
言ってるそばから、
同居の彼のお団子報告~!
今年の節分に、彼が買ってきてくれた豆が残っていたので、
フライパンで煎ってミルサーで挽いて、自家製きな粉を作ったら、激ウマでした!
香りといい、香ばしさといい、もうきな粉は自家製しか食べたくない!と思うほどの逸品になりました。
彼のお団子用に提供して、合作のきな粉団子が仕上がりました。
きな粉(きび糖入り)をまぶしただけなのに、きな粉だけとは思えないほど、美味しかったです!
彼も喜んでくれたようで、煎って挽いた甲斐がありました。
手作り、本当に美味しいです。
さて、今は無き「プレミア木場」で検証する、【あなたの「シェアハウス度」チェック】~!
□ 損得勘定が苦手
これは、
“他人との関わりや共有する物事が多いので、損得を考えず「お互い様」と思えるかどうか”
ということでしょうかね。
「面倒をかけたりかけられたり、それが気になったり」というようなことが、「プレミア木場」であったかどうか、思い返してみるんですが、
ほとんど、なかったかな~?
居住期間が短かったというのもありますが、むしろ初期の頃、
「住人さん、その辺は気をつかってるなぁ!」
と、関心した出来事もありました。
ある日曜の朝、洗濯機を使って、取り出さないまま外出してしまった住人さんがいたらしく、
夜、その洗濯機の上に小さなお菓子の包みが置いてあり、
「洗濯物を取り出さずに外出してしまって、申し訳ないです。
ほんの気持ちですが、どうぞ召し上がってください」
と、メッセージが添えてあったことがありました。
こんな風に気を遣える住人さんがいて、その住人さんと関わりのある人たちも、お互い気遣い合って生活しているのかな、と、
シェアハウス初体験で緊張していた気持ちが、ホッと少し緩んだ出来事でしたね。
シェアハウスに住んでいると、
うっかり使いっぱなしの食器を誰かが洗っておいてくれたり、
風に飛んだ洗濯物を拾っておいてくれたり、といった気遣いを受けるのはしょっちゅうですし、
共有部の本棚に、住人さんが寄付したり、一時置いてある本が大量にあって、タダで面白い本が読める恩恵にあずかったり、
ゲームや映像ソフトなんかも、自由に使わせてもらえたり、
「プレミア木場」では、短い期間でも、「シェアハウスならではの恩恵があるなぁ」と、思えることが色々あって、
「損」を気にする出来事って、なかったですね。
あ~そうだ、ゲームで思い出した!
気遣いの話なんですが、
ある時、「プレミア木場」のラウンジで、一人でサッカーゲームをやっている住人さんがいて、面白いゲームだな~!と、思ったので、
「何ていうゲームですか?(今度)やってみたいので」
と、訊ねると、
「ウイニングイレブン」というゲームだと教えてくださいました。
それで、少ししたら、住人さんはゲームを終えて、ラウンジを出て行ったのですが、
Σ( ̄□ ̄;)
……私にゆずってくださったんじゃ、ないですよね!?!
もし、「(今度)やってみたいので」を、「今、私もやりたい!」
と、受け取られてしまったのだとしたら、
それで、私が「面白いゲームだなぁ」と思って眺めていたのを、(やってみたいのね)と、ゆずって終了してくださったのだとしたら、
申し訳ありませんでした~~!
(;≧д≦人)
そうじゃありませんように!!
単に、ゲームも終わってラウンジを出るタイミングだった、というだけかもしれませんが、
でももし、そうでなかったとしたら、確かに、
□ 損得勘定が苦手
……でないとならない場面でしたし、
まさにそうした、心の広い住人さんもいらした、ということです!
f(^_^;)
あれ、やっぱり気を遣わせちゃったのかなぁ……
今でも思い出すんですが、なんか申し訳なかったなぁ……