こんにちは。kéɪです。
先日、同居の彼と、気になっていたお店のランチを食べてきました♪
最寄り駅の隣駅の、方南町のお店なのですが、
のんびりした方南町界隈の、さらに落ち着いた場所にあって、
店内もゆったりと落ち着けて、美味しかったです♪
方南町は、個性的で気になる飲食店が色々とあって、
またぜひ、出かけてみたいと思います。
さて、連載がもう半年以上も続いている、私のシェアハウス体験話、5軒目【他社物件】のまとめですが、
結論:よく住んでたなぁと思います。
【シェアハウスという形態とは無関係な話】なので、あまり詳しくは書きませんが、
物件のオーナー・管理会社・入居者が、総当たりのリーグ戦のように互いに揉めていたり、
(イメージ画像)
管理会社が2社入っていて、その間でも揉めていたり。
こちらも巻き込まれて、面倒なことになりました。
(イメージ画像です)
また、近所の騒音など、周辺環境も良くなかったですね。
これまで、家相とか方位方角とか、気にしたことがありませんが、
この【他社物件】では、
「鬼門」
という言葉を思い浮かべたくらいです。
落ち武者の首塚が……とか、埋めた井戸が……とか、そういう“土地の呪い”とか、
「(ヾノ・∀・`)ナイナイ」
と思っていましたが、
この物件に関しては、あまりにも問題が絶えなかったので、
「そういうの、あるのかもね」
と、思ってしまうくらいでした。
この物件で学んだことは、
・「不当だ」と思ったらまず弁護士
(依頼して解決しました)
・少しでも「?」と思った物件は避けるor無理してでも退去する
でした。
そんなの学びたくなかったけどね!!
この【他社物件】で、何か良かったこと、あったかなぁ……。
水回りが「業務用か!」と思うくらい水圧が高かったので、
お風呂が快適に使えた、ということくらいですかね。
一軒家タイプでしたが、複数の場所で水道を使っていても流れが悪くなったりしないのは、良かったです。
たとえば「洗濯機を使うと、とたんにお風呂場の水量が減る(その逆も)」とか、よくありますからね。
あとは、住人さんに、食べたことのない国の料理を味見させてもらって、
とても美味しくて、気持ちもほっこりした、という思い出が一度か二度ありましたが、
焼け石に水というか、良い思い出はわずか、そのくらいでしたね……。
ちなみに先日、知人が過去に住んでいたという“問題物件”の話を聞いたのですが、
その立地条件が、この【他社物件】と全く同じだったのには、驚きました。
確かに、立地が息詰まる感じで……。
「〇〇がある立地は良くないって言われてますよね」と、会話が盛り上がりました。
これまで、そういうこと、気にしたことがなかったんですけどね。
仮説ですが、人は、自覚以上に立地の影響を受けていて、
無意識的に息が詰まるような立地に住み続けていると、
気が病んで、問題が起きやすくなるのではないか、と思いました。
そうそう、この【他社物件】で良かったことの一番は、
「シェアハウスなので、一般の賃貸物件よりも退去が手軽なこと」
でしたね!
「契約料や更新料を支払ったばかりで、退去したいけどもったいない!」という場合、ありますもんね。
シェアハウスだったお陰で、その点は助かりました(-_-;)
次回からはいよいよ、現在の「グラン中野」のお話に進みたいと思います!