シェアリーフ西船橋の玄関をでた 斜めむかいに
猫の額のような小さな公園があります。
公園と呼んで良いのか…
いくつかのベンチが置かれた道路幅と同じくらいのほんの小さなスペース。
でも ここの花壇がとても綺麗で、
お花の種類も季節ごとに植え替えられていて、
「誰が手入れしてるのかな?お仕事が丁寧だなあ…素敵。
お向かいの児童ホームの方かしら??」
なんて思いつつ、お散歩ついでに時々眺めていたのです。
(ガーデニング好きなので ついつい歩きながら視界に入る
お花のコンディションをみてしまう…)
そしたら ある時 花壇の草むしりをしている女性がいたので
思い切って声をかけてみました。
「お暑い中大変ですね。あの、
いつも綺麗なお花、楽しませていただいています。
ありがとうございます〜」。
最初 ちょっと驚かれましたが笑顔で返事してくれました♫
児童ホームのスタッフの方かと思ったら、
ホームをボランティアでお手伝いをされているそうで。
ここの公園のお花は 苗は市が支給してくれるそうですが
土を作ったり お手入れしたりは バイトでもなんでもない
完全なボランティア活動。
「以前は近所に住んでいたけど、引っ越して
ちょっと遠くなったので、以前よりはマメに手入れ出来なくてー」
と、汗を拭き拭きお話してくださり、
わー、頭が下がります、と。
今年は猛暑だったし、これだけお手入れ出来てるって
なかなか大変だと思うのよ…。
日頃お花で癒されていたので、直接お礼が言えてよかったー、と
ほっこりした出来事でした
おまけ。夕方お散歩して出会ったお猫様。めんこい。
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【本日の一冊】たむらしげる作品集。
夏の寝苦しい夜に。清涼剤のような画集。
【今週のBGM】 真夏の夜の夢