結局テラスハウスだと思われてますよね。
たぶん、シェアハウスに住んだことある人は必ず言われたことあるでしょう。
「シェアハウスに住んでるの?じゃあテラスハウスみたい(に出会いがたくさあって恋愛ありまくり)なの?」
って。
そしてみなさんきっと
「ちげーよ」
と回答していることでしょう。
先日こんな記事を見つけました。
シェアハウスにある程度の期間住んで、実態をちゃんと把握している人に取材しているようです。記事中に出てくる住人のコメントは共感できるものでした。
6年間シェアハウスを渡り歩いているW辺さんは「もちろん最初は期待しました(笑)。でも、実はそれほどなくて、それ以降はそういうもんだなと思っています」と話す。
「共有部分を汚す人がいて、イラッとすることも」(S山さん)「隣室で夜通しカラオケされてきつかった」(W辺さん)。
「確かにストレスがまったくないわけじゃないけど、それ以上の魅力がシェアハウスにはある」とF田さん。「職場とか友人のつながりとは違う、ふつうに生活していたら出会わない人に出会えたりとか。年上の友人も増えました」。F島さんは仕事上でのメリットも強調する。
記事の内容はよかったです。
しかし、Yahooに掲載された記事なのでコメント欄があるのですが、それがまた酷い。
いくら家賃が安くても家に帰ってまで人に気を使うのはめんどくさい
狭くても一人で休める部屋の方がよっぽどいいようするにタコ部屋じゃんか。
俺はこんなの住むんだったらまだプライバシーがあるボロアパートのほうがマシだね。
様々な会社の人が入る寮型にいました。
問題はいっぱいあったけど、一番嫌だったのはトイレを汚す人でした。
結局、外まで行きました
ひどい。
変なところに住んだ人 or 知らない人
が好き勝手に書いてますね。
まあ世間のイメージはこんなもんなんでしょう。
そしてやっぱり、テラスハウスがやっている間は、「シェアハウス」≒「テラスハウス」なんでしょう。
ある程度正しいイメージが浸透するためには、テラスハウスが終了するまで待つ必要があるかもしれませんね。