OAKHOUSE

MENU

レジデントブログ

昭和レトロな銭湯
2019.06.23

ソーシャルレジデンス南浦和は、大浴場がついていて、入浴可能日はお昼から翌日の朝10時まで入ることができます。午後の早い時間に陽の光が燦々と降り注ぐ中入浴することもできますし、朝起き抜けに明るいお風呂に入ることができます。お風呂好きにはたまらない環境です。ただ、大浴場は1箇所のみなので、入浴は男女交代で隔日なのですよね。

時々、土曜や日曜の休みの日に入浴日ではない時に、無性に大きいお風呂に入りたくなることがあります。そんな時に助かるのが銭湯です。ハウスの近く(と言っても歩くと15分ぐらいかかってしまいます)には2箇所の銭湯がありますが、そのうちの一箇所に行ってきました。

2019-05-06 15.39.38

こちら富美の湯といって、場所は島忠ホームセンターの近くになります。



料金は430円。昔ながらの番台で支払います。最近、リニューアルしてホテルのロビー風の番台にする銭湯が多いですが、ここは昔ながらの男湯と女湯の間にある番台です。

中は、中ぐらいの大きさの浴槽が2箇所、そしてガラスに囲まれた浴槽がもう一つあります。ガラスに囲まれた浴槽は、中に蒸気が充満していて、ミストサウナのような効果もありそうです。

浴槽で使うお湯は軟水化処理をしているそうで、確かに普通のお風呂よりも湯冷めしにくく、肌がツルツルになるような気がしました。

桶はケロリンの黄色い桶。シャワーはシャワーヘッドが固定されている、洗髪専用のシャワーと、昭和にタイムスリップしたような銭湯でした。

お客さんは地元のお年寄りがほとんど、皆さん顔見知りのようで、浴槽や脱衣所で話し込んでいらっしゃいます。

営業時間は15:00~22:15、定休日は金曜日となっています。

時には銭湯でタイムスリップするのも良いのではないでしょうか。
投稿日 :
2019.06.23
投稿者 :
たけちやん

著者プロフィール

56歳のおじさんです。一人暮らしをソーシャルレジデンス南浦和で楽しもうと思っています。料理と食べ歩きが大好きです。はてなブログも書いています。
https://www.take--chan.tokyo
もよろしくお願いします。